インフォメーション

新型インフルエンザ情報

2011.11.01琉球新報

インフル、20人が院内感染 糸満市の南部病院

 糸満市の南部病院(中山朝行院長)で10月、患者や職員20人がインフルエンザを発症する院内集団感染が起きていたことが分かった。同院によると集団感染の判明後、最初に感染者が出た病棟への入院と同病棟からの転棟を中止。当該病棟と同じ階にあるリハビリテーション室の使用も1週間中止した。発症していない職員51人と入院患者8人に抗インフルエンザ薬タミフルの予防投与を実施したという。いずれもA型で重篤患者はおらず、31日までに全員が回復している。
 県内でのインフルエンザ発生は2011年第40週~42週(10月9~29日)にかけ、定点当たり報告数が1・97人、1・81人、2・84人と推移し、流行入りの目安1・00人を超える状態が続いている。警報基準は定点当たり30人。
 同院の浦崎直樹事務部長によると、10月8日に回復期病棟で93歳と82歳、81歳の女性患者3人が発熱し、検査で9日に感染が確定した。同10日に同病棟の看護師1人も発熱後にインフルエンザと判明。集団感染と判断し11日から1週間、同病棟への入院や患者の転棟を中止するなどの対策を講じた。11日に南部保健所に報告した。最終的な患者数は17日時点で20人(患者13人、職員7人)だった。
 浦崎事務部長は「対応策としては手洗いやマスク使用など徹底。今回の反省点としては従来寒い時期に増えるインフルエンザ感染が、寒くない時期に起きたことで、いつでも起こり得ると再認識した」と話した。


2011.01.22毎日新聞

鳥インフル 北海道でも高病原性 オオハクチョウから検出

環境省は22日、北海道の国指定厚岸(あっけし)・別寒辺牛(べかんべうし)・霧多布(きりたっぷ)鳥獣保護区内(浜中町)で衰弱した状態で見つかり、その後死んだ野生のオオハクチョウ1羽から、強毒性の高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)が検出されたと発表した。発見場所から半径10キロ圏内について、3段階に分かれる警戒レベルを最高度の「3」に引き上げ、野鳥の監視を一層強化した。高病原性鳥インフルエンザが確認されたのは昨年10月に稚内市でカモのふんから検出されて以降、今回で8カ所目。

2011.01.22時事通信

鳥インフルの感染確認=1万羽殺処分、半径10キロで移動制限―宮崎

 宮崎市の養鶏農場で高病原性鳥インフルエンザの疑いがある鶏が見つかった問題で、宮崎県は22日、遺伝子検査により「H5亜型」ウイルスの感染が確認されたと発表した。これを受け、県は同日朝から農場が飼育する約1万200羽の殺処分を開始するとともに、農場から半径10キロ圏で家禽(かきん)類や卵などの移動を制限する。この農場の卵をふ化させる同県川南町のふ卵場にも移動制限をかけた上、卵とひなを近く処分する方針。さらに、感染拡大を防ぐため車両の消毒ポイント設置も行う。
 鳥インフル発生は養鶏では昨年11月に島根県安来市で発生して以来となる。昨年10月以降で野鳥を含めて7例目。同県での発生は4年ぶり。
 21日の簡易検査で6羽が陽性となっていたが、県によると遺伝子検査でもこの6羽すべてが陽性反応だった。引き続き県外の施設でウイルスの型を検査し、強毒性かどうかを調べる。 

島根の鳥インフルは強毒性

島根県安来(やすぎ)市の高病原性鳥インフルエンザ問題で、農林水産省は2日、検出されたH5型ウイルスが強毒性であると発表した。動物衛生研究所(茨城県)が確認した。

また、同研究所の遺伝子検査で、今回のウイルスが今年10月に北海道の野生のカモの糞から検出された強毒性の鳥インフルエンザウイルス「H5N1型」に極めて似ていることも判明。農林水産省では、引き続き関連を調べる。

2010.11.19 毎日新聞

<インフルエンザ>ワクチン接種後、男児と80代男性死亡

10月から始まった、新型と季節性混合のインフルエンザワクチンの接種で、厚生労働省は19日、愛知県の10歳未満の男児と東京都の80代の男性が、接種後に死亡したと発表した。主治医が「接種と関連あり」と報告したのは2人を含め3例だが、厚労省は2人に持病があることから「接種との関連性は現時点では不明」としている。

 厚労省によると、男児は今月11日に接種し、翌12日朝、呼吸停止状態で発見され、死亡した。主治医は死因について「急性脳症に肝障害を伴うライ様症候群」と報告した。男児には慢性肺疾患や精神運動発達遅滞の基礎疾患があったという。

 80代男性は10月27日に接種し、直後に38度台の発熱があった。その後、意識障害や呼吸困難が起き、今月9日に死亡した。主治医は「接種により播種(はしゅ)性血管内凝固症候群を発症し死亡に至った」と報告している。

2010.10.26

環境省は、10月26日午後1時に北海道稚内市の大沼で採取されたカモの糞から強毒性鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを明らかにした。
ウイルスは、H5N1型で、世界的には現在も各地で感染者が報告されている。
 2003年からの総計では507人の発病と302人の死亡者(致死率60%)を出している。
 2010年には、カンボジア(1)、中国(1)、エジプト(22)、インドネシア(8)、ベトナム(7)の発病者と、20人の死亡者(致死率51%)がみられている。
( )内は発病人数。
 

 2009年のパンデミックは、H1N1型で、季節性インフルエンザよりむしろ死亡率は低かったが、この度のH5N1型は、感染性は強くないが、発病した半数以上が死亡している。
 環境省も引き続き監視を強めているというが、この情報に注目して欲しい。

2010.9.1朝日新聞

致死率高い鳥インフル、人間に感染しやすい型に変異

人に感染すると6割近い致死率を示す高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)が、インドネシアで豚に感染し、一部が人ののどや鼻の細胞に感染しやすいウイルスに変異したことがわかった。解析した東京大医科学研究所の河岡義裕教授らの研究チームは、致死性の高い新型インフル出現に備え、豚インフルの監視の必要性を強調している。

 河岡さんらはインドネシアのアイルランガ大と共同で、2005年から09年にかけて3回、インドネシアの延べ14州で、無作為に選んだ702匹の豚の鼻汁や血液、ふんなどを調べた。

 05~07年に調べた豚の7.4%から高病原性鳥インフルのウイルスが分離され、分析すると、どの豚も近隣の鶏で流行した鳥インフルに感染していた。詳細に調べた39のウイルスのうち、一つが人の鼻やのどの細胞にくっつきやすく変異していた。08~09年の調査では過去に感染していた形跡はあったが、ウイルスは分離されなかった。

 これまで見つかった高病原性鳥インフルは人には感染しにくいが、人に感染しやすい高病原性の新たなインフルの出現が懸念されていた。豚は鳥型インフルにもヒト型インフルにも感染するため、豚の体内で、人に感染しやすく変異したとみられる。

 高病原性鳥インフルは、豚では症状を起こしにくく、感染した豚は無症状だったため、気づかないうちに広がった可能性がある。河岡さんは「高病原性で人に感染しやすいウイルスが知らぬ間に広がる恐れがあり、症状がなくても豚のウイルス検査をきちんと実施すべきだ」と話す。

2010.04.25 朝日新聞

新型の豚インフルエンザによる肺炎など呼吸器障害の子どもの治療にはステロイド薬が有効であることがわかった。日本小児アレルギー学会と日本小児科学会が小児の入院患者約860人を調査した結果で、盛岡市で開催中の小児科学会で25日、公表される。ステロイド薬は小児の症状を悪化させ、特にぜんそくの子でその可能性が高いのではと心配する声があったが臨床で効果を確認できた。

2010.04.21 毎日新聞
(愛媛)県新型インフルエンザ危機対策本部は20日、大洲市立大和小の児童9人が、新型とみられるインフルエンザA型と診断された、と発表した。県内での集団発生確認は約2カ月ぶり。いずれも症状は軽い。9人のうち8人が所属する4~6年は、27日まで学年閉鎖となる。

2010.1.29 時事通信


新型ワクチンで死亡の可能性=副作用で初、新潟の80代女性-厚労省
厚生労働省は29日、新型インフルエンザの国産ワクチンを接種した新潟県の80代女性が、ワクチンの副作用で死亡した可能性があるとの報告を受けたと発表した。同省は複数の専門家に検証を依頼する。 同省によると、女性は高血圧や心臓病の持病があった。ワクチンを打った主治医は女性の死亡について、持病が悪化した可能性と、接種に伴うショック症状「アナフィラキシーショック」の両方が原因として考えられるとした上で、「ワクチンとの因果関係がある」と報告したという。 新型インフルのワクチン接種後の死亡報告は117件あるが、死亡との因果関係があるとされたケースは初めて。 

 

時事通信社発

2010.11.08 朝日新聞

インフルエンザ、流行開始の兆し 北海道と沖縄で

 インフルエンザの流行開始の兆しが、北海道と沖縄県で見られることが国立感染症研究所の調査でわかった。ウイルスの型は、新型の豚インフルエンザがほとんどだった昨季と異なり、今季は今のところA香港型が多いという。

 感染研が5日まとめたデータでは、最新の1週間(10月25日~31日)にインフルエンザ症状で医療機関を受診した人は、定点1医療機関あたり0.15と少ないが、都道府県別でみると、北海道1.06、沖縄県1.02で、流行開始の目安となる1を超えた。北海道は、浦河保健所管内が注意報レベルに達し、苫小牧保健所管内なども流行に入っている。

 感染研の感染症情報センターの安井良則・主任研究官によると、寒さが厳しくなる北海道や東北地方は他の地域より流行入りが早く、11月、12月は要注意という。

 ウイルスの型は、A香港型の検出数が138と全体の3分の2を占め、新型の検出数は65、その他は9。田代真人・感染研インフルエンザウイルス研究センター長によると、A香港型は、昨年からウイルス抗原が変異し、免疫を持たない人が多いとみられ、注意が必要という。安井さんは、「A香港型は、地域の流行が高齢者施設にも広がり、過去に集団発生の例がいくつかあった。高齢者は肺炎などを引き起こすことが多いので、感染対策が必要だ」と話している。

2010.11.08 朝日新聞

ペット犬も新型インフル 家庭内で人から感染? 国内初

 昨季流行した新型の豚インフルエンザに、ペットの犬も感染していたことが、東大農学部の堀本泰介准教授らの調査でわかった。8日に徳島市で開かれた日本ウイルス学会学術集会で発表した。新型インフルによる犬の感染例は米国や中国で確認されていたが、国内は初めてという。

 山口大学(山口県)と麻布大学(神奈川県)の協力を得た。昨年4月から今年7月、両大学の付属の動物病院を骨折などで受診した犬計366匹の血液を調べたところ、14匹が新型インフルに感染していたことが認められた。

 トイプードルやミニチュアダックスフント、チワワなど小型犬が多かった。詳細な犬の症状や受診時に飼い主がインフルエンザにかかっていたかどうかは不明だが、家庭内で人から感染したのではないかとみられている。犬から人に感染する恐れは少ないという。

 堀本准教授は「発症しても自然に治ったか、感染はしたが発症しなかったとみられる。神経質になる必要はないが、インフルに感染している人は飼い犬と濃厚な接触は避けた方がいい」という。

2010.11.6時事通信社

 秋田県は6日、同県北秋田市の病院でインフルエンザの集団感染があり、先月31日~今月5日に60~90代の入院患者6人が死亡したと発表した。県は、季節性のA香港型のウイルスによる感染とみている。別の80代男性患者も6日死亡したが、インフルエンザの簡易検査では陰性だった。

 県によると、病院側から2日、患者49人がインフルエンザに感染したとみられると北秋田保健所に連絡があった。職員と入院患者計33人(5日現在)にインフルエンザのような症状が出ているという。 

2010.12.2産経新聞

2009年記事

  • 2011.11.06
  • 10:56

ノロウイルス情報

2011.2.7 毎日新聞

ノロウイルス:ファミレスで13人が食中毒--小田原 /神奈川

県は6日、小田原市浜町3のファミリーレストラン「ロイヤルホスト小田原店」で食事をした13人が、食中毒の症状を訴えたと発表した。患者らからはノロウイルスが検出された。県は同店を6日から当分の間、営業禁止とした。小田原保健福祉事務所によると、1月31日に食事をした家族連れなど4グループ15人のうち男性4人、女性9人の計13人(13~81歳)が腹痛などの症状を訴えた。全員快方に向かっているという。【

2010.12.19 読売新聞

入院中ノロウイルスに感染、乳児が死亡…宮崎

宮崎市は19日、同市の宮崎大医学部付属病院に入院していた宮崎県内の生後11か月の女児がノロウイルスに感染し、死亡したと発表した。

 市や病院によると、女児は心臓と肺に重い疾患があり、6月から入院していた。17日に下痢の症状が見られ、便を検査したところノロウイルスが検出された。同日夜に容体が急変し、18日未明に死亡した。

 病院の小児科病棟では4~19日に入院患者7人と病院スタッフら6人が下痢や吐き気などを訴え、患者3人の便からノロウイルスが検出された。病院は、院内感染の疑いもあるとして、18日から入院の受け入れを停止している。

 病院は「現時点では、ノロウイルスの感染と女児の死亡が直接関係しているかどうかは判断できない」としている。

20102.18 京都新聞

仕出し料理で62人食中毒 高島の料理店

 滋賀県は18日、高島市新旭町の料理店「川新」の仕出し料理などを食べた62人が下痢などの食中毒症状を訴えたと発表した。県はノロウイルスが原因と断定、19日から4日間の営業停止処分にした。 県によると、症状を訴えた人たちは14日に同店で作られた弁当や仕出し料理を食べた。全員軽症で快方に向かっているという。従業員を含む8人からノロウイルスが検出された。 ノロウイルスが原因の食中毒は大津市を除く県内で昨年12月以降、疑い例を含め7件発生し、計237人が発症。県は手洗いや調理時の十分な加熱を呼び掛けている。

2010.2.3 毎日新聞
ノロウイルス:大分の病院で集団感染 /大分
大分市保健所は2日、大分市内の病院で、ノロウイルスによる感染性胃腸炎が集団発生したと発表した。1月29日~今月2日、40~90代の入院患者20人と40代の職員1人が下痢などを発症。入院患者1人の検便からノロウイルスが検出された。重症者はなく、全員が快方に向かっている。

2009.12.3 読売新聞
名古屋の病院で30人食中毒、ノロウイルス検出

 名古屋市は3日、同市中川区かの里の富田病院で、27日夕または28日朝の給食を食べた入院患者や職員ら男女30人が下痢や嘔吐(おうと)の食中毒症状を訴えたと発表した。

 うち13人からノロウイルスが検出された。全員快方に向かっているという。  市によると、給食は病院内の調理室で作られ、入院患者ら延べ289人に出された。中川保健所は、同病院の給食業務を営業禁止にした。

ノロウイルスの症状

ノロウイルスの症状は、吐き気、嘔吐(おうと)、下痢、腹痛などが主な症状で、発熱がある場合は、37~38度くらいの微熱程度の軽度ですむことが多いようです。その後個人差はあるようですが、多くの方は差し込むような腹痛、きつい吐き気と下痢に見舞われます。症状のあらわれ方などは、人によってさまざまで、突発的に激しい吐き気、嘔吐、下痢が一日に何十回と続き、大変苦しい病状となります。乳幼児は嘔吐、成人は下痢の症状が特にきつく見られるようです。しかし、通常の風邪かと思うような症状で治ってしまう場合や感染しても発症しない人が、2~3割はいるようです。ノロウイルスは、適切な処置を受けることにより、後遺症もなく数日で回復しますので、「おかしい?」と思われた方は自己判断せず、すぐにかかりつけのお医者さんに診てもらうことをおすすめします。

ノロウイルスの治療

ノロウイルスには、抗ウイルス剤はありません。
ウイルスの研究には動物培養細胞でウイルスを増殖させるのですが、ノロウイルスについてはまだその増殖方法が見つかっていません。そのため研究はもちろんのこと、検査や治療方法などが、他のウイルスに比べかなり遅れているようです。
また、ノロウイルスの自己免疫力は、感染者で1~2年で失われるといわれていますので、ワクチン予防も期待できないようです。

ノロウイルスの対処療法

ノロウイルスについては、ワクチンがありませんので、制吐剤(吐き気止め)や整腸剤投与などの対症療法がとられ、止瀉薬(下痢止め)の使用については、ウイルスを体内にとどめ、病気の回復を遅らせることにもなるので、下痢が長く続く場合以外、仕事等の生活上でも特に必要でない場合は、あまり用いません。

家庭では

かかりつけのお医者さんの指示に従い、適切な治療を受けた後は、家庭では安静にして水分補給をすることが大切です。といって一度に多くの水分や過剰に水分を取るのではなく、少量を複数回に分けてとるようにしなければ、気分が悪くなり吐き気をあらたにもよおします。症状にあわせ水分は上手に摂取して下さい。また下痢の症状がきつい場合は、牛乳やヨーグルトなどの乳製品はノロウイルスの症状が落ち着くまでは避けましょう。

ノロウイルスの感染経路


ノロウイルスの感染ルートには、一次感染とよばれる「食品から人」「人から食品、食品から人」への感染ルートの「感染食中毒型」と二次感染とよばれる「人から人」への感染経路の「伝染性胃腸炎」があります。

ノロウイルスの予防法は?

身近な予防法としては手洗いとうがいです。ノロウイルスが特に流行していると思われるときは、こまめにそれらをするよう心がけて下さい。また調理に従事する立場の方やお母さん方は、トイレの後はもちろんのこと、調理前は普段以上に手や使用する器具、食器類の洗浄や消毒(バリアウォーター)を行いましょう。洗浄の注意としては手の間やシワの中まで念入りによく洗い、タオルは共用せず清潔なタオルをその都度使ったり、使い捨てできる、ペーパータオルを用いるなどタオルの衛生面にも気をつけて下さい。

ノロウイルスかな?と思ったら調理はしない

また調理に携わる立場の方が、下痢はもちろんのこと、風邪と思えるような症状があった場合などは調理に従事しないほうが安全と思われます。調理に用いる食器や器具類を清潔に保ち、煮沸消毒できるものは可能な限り行うのがよいでしょう。ですからバリアウォーターで手指消毒や食器、器具類を浸水除菌をし清潔にし、キッチンは当然のこと、家庭内は清潔な環境を保ち、十分な換気をすることが重要です。またノロウイルスにかかっている人、そう思われる人との接触も避けたほうが良いでしょう。

 冬の「おなかに来る風邪」(感染性胃腸炎)の主犯格であるノロウイルスが、この時期は下水処理しても放流水中に夏の60倍もの濃度で含まれていることが、片山浩之・東京大講師(都市工学)と国土交通省国土技術政策総合研究所の調査で分かった。下水処理後の濃度を夏並みに下げられれば、冬の流行を軽減できる可能性がありそうだ。
 片山さんらは03年~04年に関東、近畿の6下水処理場で、流入水と処理後の放流水に含まれるノロウイルスのリボ核酸(RNA)を抽出・処理し、平均濃度を調べた。
 その結果、流入水も放流水も、感染性胃腸炎の流行傾向に似て夏に底を打ち、冬にピークがあった。寒いとノロウイルスが長生きするためらしい。流入水でのウイルス濃度は冬(12~2月)は1ミリリットル当たり約555個で、夏(6~8月)の同14個の約40倍。通年では下水処理で平均100分の1程度に減るが、冬の放流水には同11個残り、夏(同0.18個)の約60倍だった。
 ノロウイルスは人の腸で増え、患者の便や吐物→下水→川・海と流れ、カキなど貝類に蓄積される。生食用として出荷前に紫外線殺菌した海水で浄化するなどの取り組みもあるが、一般的には汚染された食物を加熱が不十分なまま食べて感染が循環する。食品の加熱や手洗いの徹底のほか、川や海にウイルスを流さない工夫が重要だ。
 片山さんは「放流先にカキの養殖場などがある場合は、膜処理などでさらにウイルスを除くことが望ましい」という。

(2006/1月/16) 朝日新聞

 大阪府は10日、同府守口市の「大三給食(だいさんきゅうしょく)」が出した弁当を食べ大阪府と兵庫、奈良両県の66人が下痢など食中毒症状を訴えたと発表した。全員快方に向かっているという。
 大阪府食の安全推進課によると、患者は19歳から71歳。いずれも2日から4日に同店が事業所へ配達した昼食用弁当を食べた。便からノロウイルス(小型球形ウイルス)を検出、府は同店に12日まで3日間の営業停止にした。

(2004/12/10) 共同通信

 国立感染症研究所などが、昨年10月―今年3月に全国のスーパーなどで販売された国内産の生食用カキ計204パックを調べたところ、食中毒の原因になる小型球形ウイルス(SRSV)が最大で約2割から検出された。
 10、11月は検出ゼロだったが、12月には42パック中2パック(5%)から検出。さらに1月は21%、2月は18%、3月は13%となり、1、2月の汚染率が特に高かった。
 SRSVは冬に多いウイルス性食中毒の原因のほとんどを占める。感染研の西尾治・感染症情報センター第6室長は「症状が出てもたいてい軽い下痢やおう吐で治まるが、体力がない人は生食用カキも加熱して食べた方が安全」と話している。10月の日本ウイルス学会で発表した。

  • 2011.02.08
  • 07:34

ESCO事業のご提案

ESCO事業とは



背 景(エネルギーの未来と社会的ニーズ)
わが国の最終エネルギー消費は年々増加傾向にあり、中でも民生部門の伸びは大きく最終エネルギー消費に占める割合は年々拡大しています。一方で、地球環境問題への国際的対応が迫られており、1997年12月に京都で開催されたCOP3では、わが国は2010年時点で温暖化ガスの排出を1990年比で6%削減することを公約しており、これを実現するためには大幅な削減対策が必要となっています。
わが国の省エネルギー政策は、省エネルギー法改正などエネルギーの使用の合理化に関する法律の施行、法制は徐々に整備されつつありますが、個別の施設や工場の省エネルギー推進は、それぞれの所有者や事業主体の自主的な取組みに依存している実体があります。しかし、省エネルギー推進のためには専門的な技術と一定の資金が必要であり、十分な取り組みが出来ない実態にあります。

課 題(ESCOの問題点)
ここ数年、ESCO事業を新たな事業機会と捉えて進出したりする民間企業が多数出てきており、注目を浴びつつあります。
しかし、わが国においてESCO事業が発展して大きな成果出していくためには、メンテナンス契約を含めた特徴あるESCO事業の普及・啓蒙と、社会的認知・信頼の確保が急務であり、ESCO事業をバックアップするための諸制度の構築など、解決すべき課題も多くあります。

オフィスワンダーランドは環境省エネ技術のある㈱エコアドバンスジャパンと総代理店(有)プライムとジョイントベンチャーを組みパートナーとしてESCO事業の健全な発展を目指す事業者として今現在、ESCOが抱える課題・問題点を解決すべくエネルギー利用の効率化と地球環境の保全に資するために株式会社エコアドバンスジャパンが所有する金属触媒及び各種触媒を結集しお客様の初期投資ゼロを可能にし、削減された分の2分の1を対価として頂くと言う。委託事業であり、完全出来高払いというシンプルなESCO事業を確立することが出来ました。

事業概要


株式会社エコアドバンスジャパンの省エネルギー触媒技術を結集して顧客である委託者から依頼を受けた場合、その委託者所有のエネルギー消費設備、例えば発電機、ボイラー、暖房給湯器等の設備のエネルギー消費を減少させるための触媒の投入、設置等を通じエネルギー消費設備の効率化アップを図ります。
(有)プライムはその行為によって委託者が以前に消費していた使用量とのコスト差を計算する。そのコストの差益は双方の利益となり、(有)プライムは委託者から受諾したESCOサービス料から設備導入に掛かった作業経費、工事保険、或いはメンテナンス契約によるメンテナンス料金等を賄う事になる。

目標について
①目標の設定数値は20%以上を削減目標と致します。=Co2(二酸化炭素)の削減。
②特に、Coの発生を抑え完全燃焼させます。


何故、省エネが出来るのか

燃料触媒 PS1-Bを添加することにより、燃料動粘度が増加します。(2.23→2.36 CST) 粘度差異が生じる事により、ノズルから噴霧される燃料はより均等に噴出し、同じ燃料でありながら、クリーンな良い燃焼状態を引き出し、その結果として、総発熱量は変わらずに、より高い燃焼効率を得ることが可能になりました。又、燃焼時間が長くなり燃焼効率を上げる輻射熱が得られます。  さらに、ボイラーの性能が向上する事により、燃料圧、ノズルチップによる二次段階の削減が可能になります。

詳細は「㈱ニッテクリサーチ様の試験結果報告」を参照



削減する為の委託内容
初期段階として発電・暖房用重油タンクにPS-1(添加剤)を注入するとともに発電機のエンジンオイルに他に類を見ない耐久性、潤滑性があり省燃費オイルとして高い評価をいただいている「エコアドバンスオイル」を併用することにより、重油の完全燃焼を目指し、COの測定値0ppmを実現いたします。

ユーザー側に求められる主な条件
1.前年度から数年程度遡って、必要としたエネルギーコストを提示
2.以前に必要であったエネルギーコストの算出データの提示
3.包括的なエネルギー設備改修、改善に対するESCO事業者に対して長期間の協力

エコアドバンスジャパンが提供する液体触媒・金属触媒


ESCO

重油、灯油、ガソリン、軽油を確実に改質するそして、1/10000と僅かな添加でボイラーの完全燃焼、車のパワーとトルクが上がります。何よりも大切な事は、この触媒によって逆に環境に負荷が掛かってしまわない事、開発に当って特に神経を使った部分です。触媒は僅かな変化で大きな効果を出す事が可能です。テコの様なものです。僅かな利用で大きな省エネ効果、CO2削減効果が得られます。


ESCO

燃料に直接投入する事で、液体燃料を活性化できます。タンク容量、流速、などによってサイズがあります。既に、業務用輸送トラックでは多くの実績を上げています。又ホテルや工場のボイラー、等にも燃料の省エネに応用し効果を上げています。


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PS1のQ&Aはこちら


  • 2010.02.21
  • 05:32

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予めご了解をお願い致します。

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